2020年5月3日(日)のシューイチで放送されていました。

食べちょくを立ち上げた秋元里奈さんは、実家では祖母の代まで農業をやっていたのですが両親から農業はもうからないと言われてIT系の企業に就職しました。

ですが、久々に実家に帰ったときに荒れ果てた畑を見て心境に変化があり

好きだった畑や野菜に思いをはせ、農業界を盛り上げたいという思いで一念発起、「食べちょく」を立ち上げたのでした。

食べチョクとはどんなサービスなのかを以下の図を御覧ください。

図のように通常の流通ルートでは、複雑なルートが入って生産者には

決められた値段にしかならず不便も感じていたでしょう

しかも、販売ルートも決まったお店や学校の為、今の時期では品物を届けることが出来ません

そこで、食べチョクのサービスを利用する生産者が増えてきました。

生産者は、販売価格を決めることが出来て、売れたときに数％が食べチョクに入る仕組みです。

現在、生産者も販売に厳しい状況なので、生産者を倒産さないためにもご協力をお願いします。

珍しい、自作の野菜などもありますよ